小柳ルミ子「年間2000試合」「観戦ノート」噂の“サッカー愛”が凄すぎる

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フジテレビのエンタテインメントサービス『FOD(フジテレビオンデマンド)』で配信中のオリジナルバラエティ番組『スナック幸子』に、女優の小柳ルミ子がゲスト出演。ママの小林幸子とマスターの小籔千豊に、熱すぎる“サッカー愛”について語った。

この番組は、様々な想いを抱えた芸能人や著名人がお忍びでやってくるスナックを舞台に繰り広げられるトークバラエティ。

小林と小柳は、お互いに「幸ちゃん」「ルミちゃん」と呼び合う旧知の仲。スナックに小柳がやってくると「会いたかったー!」と言ってお互いに手を握り合い、冒頭からその仲の良さを見せつける。

そんな中、小柳がハマっているものの話題になると「ハマり過ぎて足が抜けない」と言って、サッカーに夢中であることを告白。噂には聞いていたという小林に対して、「スポーツなんだけど、人生の縮図、社会の縮図、人間関係の縮図なんです」と語り出し、湧き出るようにサッカーの魅力を語っていく。

その熱狂ぶりは凄まじく、毎日90分の試合を最低5試合、休日は10試合、年間で2000試合ほど観ているという。そして、UEFAチャンピオンズリーグで、バルセロナがパリサンジェルマンに対して0-4のビハインドで迎えた第2戦を6-1で勝利し、奇跡の大逆転を演じた試合について語り出すと大興奮。「再放送を含めて25回は観た」「毎回泣いている」と告白し、小林と小藪は思わず爆笑。小藪は「昔の試合なら25試合観た人もいるかもしれないけど、最近の試合を25試合観た人は世界でもいないでしょう」と驚く。

そして、お気に入りの選手はバルセロナのリオネル・メッシだと言い、その魅力を聞かれると目を輝かせながら力説。一方、FIFAバロンドールなどでもライバルとされるレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドについて聞かれると「大っ嫌い」とバッサリ。その理由を明らかにした。

また、サッカー観戦から導き出したという「イの法則」が仕事にも通じていると語ると、小藪は「これを守れたら、どんな世界でもうまくいく」と感嘆。サッカーを見ながら書いているという観戦ノートには、試合の感想や選手のコメントなどがびっしりと埋められ、テレビ中継の観戦スケジュールがズラリと並んだシートも披露し、その本気ぶりをアピールした。

そのほか、2人が知り合ったきっかけや、『NHK歌謡コンサート』で小柳がアクシデントに襲われた際の“号泣”友情秘話などが明かされた。

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