成田凌のお見舞い姿に「メガネを外してチューする」と話題

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桐谷美玲水川あさみブルゾンちえみが演じる3人の女子力ゼロの研究員たちが、女子力を上げるために奮闘する姿を描いたドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系列、毎週木曜22:00~)の第6話が18日に放送。ラストシーンが話題になった。

第6話は、うっかりメガネを壊してしまった純(桐谷)が、想いを寄せている美容師・榊(成田凌)と偶然出会う。動揺した純は、メガネ店を見つけて一目散に走り出したが、そのまま入り口のガラスに激突。榊に助けられ、近くの病院に連れてこられると、念のため2,3日検査入院することに。しかしそこは、セレブたちが利用することで有名な病院だった。

おしゃれなモデルやイケメン秘書を引き連れた女社長らと同じ病室になってしまった純は、人に見せられるような部屋着もなく、トイレにすら行けない……。困り果てた純は、おしゃれな部屋着を買ってきてほしい、と満子(水川)と聖良(ブルゾン)に依頼。満子たちは、さっそくルームウェアの研究を始めることに。

そして、満子と聖良は、庶務課の岸根(足立梨花)と森村(岡崎紗絵)、研究センター長の國木田(鈴木浩介)の助言を受け、ジェラート・ピケのルームウェアを購入。純がそのルームウェアを着て、想いを寄せるイケメン美容師の榊(成田凌)が、お見舞いに来てくれないかと待っているが、薬の影響で待ち切れずに眠ってしまう。

一方、榊は用事を済ませ、花束を持って病院へ。眠っている純の姿を見てメガネを外し、彼女の寝顔を見てほほ笑む。そして、「早く元気になってくださいね」とメッセージを残して帰っていく。その後、純は目を覚まし、そのメッセージに気付くのであった。

ラストのお見舞いシーンにSNS上では「成田凌がお見舞いに来てくれるなら今すぐ入院する」といった声や、「俺だったらメガネを外してチューする」といった声などがあがり、盛り上がっていた。そのほかこの日の放送では、ブルゾン演じる聖良が、「吊り橋効果を起こすドキドキさせる方法」や「脱毛の研究」などを行いながら、町田啓太演じる理系男子・丸尾にアプローチする姿が描かれた。

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