withB、ブルゾンちえみとドラマ初共演!イケメン秘書役に「恥ずかしかった」

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ブルゾンちえみの後ろで踊る2人組・withBことブリリアン(徳田浩至・杉浦大毅)が、5月18日に放送される連続ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系列、毎週木曜22:00~)第6話にゲスト出演。ブルゾンとドラマで初共演することがわかった。

桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンが演じる3人の女子力ゼロの研究員たちが、女子力を上げるために奮闘する姿を描いた本作。第6話では、純(桐谷)がひょんなことから検査入院することになり、withBは、同じ病院に入院してきた“キャリアウーマン”な女社長・由佳子(楠見薫)にお伴している設定で登場する。

桐谷、水川らに囲まれた現場で、いつもと違うブルゾンの姿を見て緊張の面持ちを見せていた2人。しかし、『東京ラブストーリー』『ロングバケーション』『ブザー・ビート』といった数々の名作ラブストーリーを手がけてきた永山耕三監督の演出により、徐々に緊張もほぐれてきた様子だった。

徳田は「普段のネタ番組と違い、緊張感のある現場で心躍るというか、新しい自分たちを発見できたような気がします。セリフを頂いているだけでもありがたいのですが、あの永山監督に演出していただきすごく光栄で、精一杯演じさせていただきました」と感激。

杉浦も「めちゃくちゃ楽しかったです。メイクしかり、演技に真剣になっている、普段と違うブルゾンさんを見るのはお互い恥ずかしかったです。ネタで見つめ合うこともあるのですが、やはりドラマの中だと全然違います」と新鮮だった様子。「withBの時と似ている動きもありますが、普段との表情の違いやブルゾンさん以外に仕えているところなども注目していただきたいです。さらにブルゾンさんとの共演シーンも見所だと思いますので、ぜひ楽しみにしていて下さい」と語っている。

ブルゾンは「彼らの演技を見るのも、私の演技を見られるのも、とても恥ずかしかったです。なんだか家族に見られているような……。参観日みたいな気分でした」と照れるも、「でも、2人ともとても気合いが入っていたので、精一杯演じきってもらいたいと思います」と期待を寄せている。

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