『テラスハウス』新メンバー丹羽仁希が可愛すぎ?男たちが揺れる一方で杏奈は…

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ハワイを舞台に放送中の人気リアリティショー『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』の#18が、フジテレビで5月1日深夜に放送。#17で加わった新メンバーの丹羽仁希を中心に、男たちの心が揺れ動いた。

画家志望でモデルのローレン・サイが卒業し、現在テラスハウスでは、ショップ店員のエビアン・クー、俳優志望の澁澤侑哉、学生の羽石杏奈、俳優の玉城大志、プロサーファーの佐藤魁、そして2ヶ月限定でメンバーとなる仁希の6人が共同生活を送っている。

#17では、大志は思いを寄せる杏奈を誘い2人でディナーへと出かける。しかし、そこで恋愛感の違いが浮き彫りに。そんな中、テラスハウスで大志が1人で過ごしているとチャイムが鳴り響き、仁希が登場。お腹が減っているという仁希を誘って2人で食事に出かけるのだった。

そして迎えた#18。大志は仁希に好みのタイプなどを聞き、仁希は「好きと言われ続けていると“好きかも?”って思うようになる」「自分も尽くすけど、最初のスタートは尽くしてくれる人」「自信を持っている人」などと答える。そして帰り際、支払いになると大志が「これはプチ歓迎会ということで」と言ってご馳走しようとするが、仁希は遠慮し、まだギクシャクしている様子を見せた。

そして、2人が帰宅すると、リビングにいたエビアンと侑哉は、突然現れた新メンバーに驚く。そして女子部屋で杏奈とエビアンが話していると、そこへ杏奈が帰宅。杏奈は早速「大志の第一印象は?」と質問し、仁希は「真面目だなと思った」と回答。すると杏奈は、先日の大志とのディナーでの会話について語り始め「ボディタッチがありかなしかですごく熱くなっちゃって、すごいストレートに“辞めた方が良いし、軽い女と思われても仕方ない”みたいに言われてショックだった。でも、そこに対しては多分わかり合えないから。もういいやって思っちゃった」と発言。仁希も「そういうのは嫌だよね」と相槌を打つのだった。

一方、男子部屋では大志が「色々話して面白かった。後普通に可愛い」と仁希を絶賛。杏奈については「お互いの恋愛感が真逆で……。それを知れたのは良かった。酔っ払った杏ちゃんも可愛かったし。でも仁希ちゃんも入ってきちゃったし。これからどうしていこうか悩んでる。でも2ヶ月しか居ないから形振り構っていられない」と素直な思いを打ち明ける。侑哉も「あれだけ可愛かったらね。でも恋愛感が違うのは大きいよね」と大志の心境を察するのだった。

翌日、仁希が暇なのを知ると大志は「ドライブでも行く?」とアプローチをかけ、デートへ出かける。その夜、夕飯の準備を杏奈と仁希がしていると、そこに大志もやってきて料理を手伝うことに。すると杏奈は突然エプロンを付け始め、仁希も「可愛い」と言って褒める。すると杏奈は「思い出してエプロン持ってきた。これ大志がくれたの」と言って笑顔を見せるのだった。

後日、サーフィンで負った怪我の精密検査のために日本に帰国していた魁が戻ってくる。すると目の前の可愛い新メンバーに緊張を隠せないでいる。すると大志は「なに緊張してるのかな? 暇なら2人でどこか行ってくれば?」とからかいながら提案。杏奈にも「ランチでも行ってくれば?」と後押しされる。ローレンとの別れをハワイでしっかりと出来なかったことを後悔している魁は、今回はちゃんと時間を大切にしたいと思っているようで、「行く? どうですか?」と言って、2人はランチにでかけることに。そこでの仁希は、初日の大志とのディナーとは違い、緊張した様子もなく笑顔を見せ、魁も楽しそうな姿を見せるのだった。

ランチを終え、男子部屋に戻ってきた魁。大志に感想を聞かれると「面白かったし魅力的だと思う。杏ちゃんはどっちかというとお母さんっぽくて、エビアンはお母さんを超えてるかなって。仁希ちゃんはこれからどうなるか」と答える。すると大志は「色々考えすぎなのかな」と話しはじめ、「仁希ちゃんもきて、今までだったら気にしないで杏ちゃんに行っていたけど、本当にこれで良いのかなって。“死ぬほどの恋”ってなんだろう……」と悩みを打ち明ける。それを聞き「やりたいようにやれば良いじゃん」と魁が言うと「そうすると、新しい人が来る度に揺れるのかなって」と頭を抱える。侑哉は「でも、それをしに来てるわけじゃん」と大志の背中を押すのだった。

スタジオでは、大志の姿に徳井義実が「これは(仁希にアプローチ)に行くな」と予想し、トリンドル玲奈は魁と仁希のほのぼのとしたランチの姿に「良い!」とご満悦。一方、時折見せる杏奈の言動に「嫌なところが見えてきましたね……」と憂慮していた。

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