陣内智則「境界線ギリギリ」明石家さんまvs東大生の“逸材”がスゴイ

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明石家さんまと現役東京大学生40人が爆笑トークを繰り広げるバラエティ特番『さんまの東大方程式』の第3弾が、フジテレビ系列で3月1日(水)19時より放送。収録後、司会の高島彩、ゲストの陣内智則菊地亜美いとうあさこが番組をアピールした。

番組では、東大生の知られざる実態を明らかにする様々なテーマでトークを展開。「東大生のココがスゴい!変!」では、東大生たちが多彩な趣味や奇怪なエピソードを披露。カラオケの選曲の話題になると、思わぬ楽曲が飛び出し会場に爆笑が巻き起こる。また、受験生と親御さんは必見必聴の「東大生の勉強法」にも注目。「損したこと得したことランキング」では、賢すぎるが故(?)の仰天エピソードが続々発表されていく。

そして今回、恋に悩める東大男子のための新企画「東大生とどうしても結婚したい!」を実施。タイトルの通り、東大生と結婚したいと本気で考えている美女学生4名がスタジオに登場しお見合いを敢行。美女たちは「年収2000万円以上必須」「ヒエラルキートップの高学歴遺伝子が欲しい!」「東大卒の医者志望or弁護士志望!」など明確な理由を語り猛アピールしていく。それに対して東大生も独特な質問を投げかけ、最後には美女が東大生に告白。そこで告白された東大生から思わぬリアクションが飛び出しスタジオは大荒れに……。

白熱の収録を終えた高島は、昨今東大生が出演するメディアはたくさんあるものの、さんまとの化学反応はココでしか見られないと語り「さんまさんは台本が置いてあるテーブルのはるか前に出て、東大生と直に向かい合ってエピソードを引き出していた」と絶賛。東大生の魅力の話題になると、陣内は「テレビに出られる境界線ギリギリの人がいるから面白い」と語り、いとうも「東大の生態キャラパレード。なかなかこれだけの逸材が集まる番組はない」と振り返った。

そんな中、気になった東大生を聞かれると、4人が揃って第1回から3回連続で出場している「大津君」を指名。菊地が「1回目から面白かったけど、あんなに確立されてなかった。今回、彼の魅力がスゴく出ていた」と語ると、いとうも「あんなに純粋培養で大きくなって……」とその成長ぶりに驚がく。最後に陣内は「笑わそうとしているわけではない東大生のリアルな話と、さんまさんの掛け合いで思わぬところで笑いが起こる」と番組をアピールした。

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