田中麗奈、15歳でデビュー、その後の気持ちは…

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女優の田中麗奈が、2月28日にカンテレ・フジテレビ系列で放送されるバラエティ番組『#nakedEve』(毎週火曜23:00~)にゲスト出演。番組レギュラーの矢作兼(おぎやはぎ)、高島彩、柳原可奈子、中村アンと“叶えられた夢”について語り合った。

この番組は“心から自分のことを好きとは、まだ言えない女性たち”にカメラマンが密着。今の自分自身をどう思っているかを掘り下げ、そこで彼女たちに起こる“変化”や“輝き出す姿”を撮影し、世界に1冊だけの“自分の写真集”を作っていく“ジブン革命バラエティ”。

今回の主人公は、25歳の若さで自分の治療院を開業したマッサージ師のちひろさん。現在27歳になり、順風満帆に見える彼女だが「開業する」という大きすぎる目標が達成できてしまったため、次の目標が見つからずに悩んでいた。

ある日、高校時代からの親友・ゆうこさんと学生時代の部活の話をしていた。自ら認めるほど理不尽に厳しかった陸上部顧問の大坐畠先生だが、卒業時、他の教師が大学進学を勧める中で、大坐畠先生だけは専門学校進学を応援してくれたという。そのとき交わした、開業したら1番にマッサージをするという約束はまだ果たせていない……。

スタジオゲストの田中は「私も子どもの頃から女優になりたくて、15歳でデビューできたので、その後はまた別の夢を持たなければいけないように感じたこともあった」とちひろさんに共感を示す。トークは恩師や体育会の話題に。元サッカー部で体育会経験のある矢作は、補欠の先輩にしごかれた思い出を語り、そのときに学んだことを明かす。

そして番組では「開業ほど燃える夢が見つからない」と悩むちひろさんにある提案をする。果たして、彼女は新たなモチベーションを見つけることができるのか?

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