野村忠宏、なぜオリンピック3連覇で国民栄誉賞が貰えない?正直な思いを吐露

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元柔道選手で、オリンピック3連覇の偉業を成し遂げた野村忠宏が、2月24日(金)放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系、毎週金曜21:55~)にゲスト出演。「国民栄誉賞」への正直な思いを語る。

ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)と坂上忍が、お酒を飲みながらゲストと本音を語り合う好評企画「本音でハシゴ酒」。今回、野村とは「柔道家・野村忠宏、天才ゆえの疑問」というテーマでトークを展開する。

これまでオリンピックで3連覇以上を成し遂げたのは、日本人ではレスリング女子の伊調馨(4連覇)と吉田沙保里(3連覇)、そして野村の3人のみ。しかし、伊調と吉田には国民栄誉賞が授与されたが、野村には授与されていない。

一方で、マラソンの高橋尚子はシドニーオリンピックの金メダル、女子サッカー日本代表は2011年のワールドカップ優勝で国民栄誉賞が授与されている。もちろん金メダルの数だけで国民栄誉賞が決まるわけではないが、どうして金メダル3個の自分がもらえないのか? 野村が正直な思いを吐露する。

続いて2軒目は、千鳥の大悟とノブが登場。大悟はトーク開始早々に、坂上や松本から昨年の不倫騒動に関してイジられることに。松本からは、これまであまり話題にならなかった大悟の不倫騒動の真相が語られる。さらに、ノブの不倫騒動にも飛び火する……。

そして、3軒目のゲストは、夏木マリ。夏木は、2001年に公開されたジブリ映画『千と千尋の神隠し』の湯婆婆役で声優を務めた際の、宮崎駿監督との知られざるエピソードや、2011年の熟年結婚の真相などを語り尽くす。さらに、1971年に中島淳子という名前で歌手デビューした際のエピソードトークでは、今では当たり前となったプロモーションビデオを、夏木が日本で初めて制作した事実が明らかに。その貴重な映像を一緒に見ることに。当時19歳の夏木が披露した衝撃のビキニ姿は必見だ。

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