結合双子、DNAの事実、遺伝子の病…3年ぶり『サイエンスミステリー』を放送

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世界中の科学で解明されていない、驚くべき人間のミステリーを紹介するシリーズの最新作『土曜プレミアム サイエンスミステリーその運命は神が決めたのか!?』が、フジテレビ系列で、1月21日(土)21時から放送される。

約3年ぶりの放送となる『サイエンスミステリー』。今回は4つのテーマを紹介。「結合双子 その愛と心」では、体がつながった一卵性の双子が直面する避けられない現実、「マイノリティーリポート 覆った定説」では、犯罪捜査や親子鑑定において絶対視されてきたDNAにまつわる、一部の者しか知らない事実を浮き彫りにしていく。

そして、「少女と犬がつむぐ命の絆」では、遺伝子の病「モルキオ症候群」の少女を献身的に支え、1人では歩くことの出来なかった彼女を歩けるようにしてみせた1匹の犬との心の交流、「骨がバラバラになっていく! 私の運命の役割」では、コラーゲン分子をつかさどる遺伝子の異常に苦しむ1人の女性が、苛酷な運命と向き合う姿を伝えていく。

さらに、今回「サイエンスミステリー」の原点ともいうべき「短い命を刻むアシュリー」や「四足歩行の男」、「食べずにいられない少女」、「視力9.0の部族」など、過去の貴重な映像が紹介される。

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