橋本マナミ「私だってわかっちゃう」プライベート目撃情報で恥ずかしい姿

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タレントの橋本マナミが、1月15日に放送されたバラエティ番組『人生のパイセンTV』(フジテレビ、毎週日曜24:30~)にゲスト出演。番組MCの若林正恭(オードリー)が、近所で見かけた橋本の恥ずかしいプライベート目撃情報を暴露した。

番組では、バカだと思われても自分を貫く人たちを“パイセン”としてリスペクト。これまでに“ATSUSHI”過ぎるパイセン、大阪の“木村拓哉”過ぎるパイセン、愛知の“ヒーロー”過ぎるパイセンなど、数々の魅力的なパイセンたちを紹介してきた。そこで番組では、素人発掘能力を活かし「27時間テレビのFNS企画に繋げる」と、ご当地で話題のパイセンを見出す新企画を勝手にスタート。

まず、栃木からは、ヘリコプターの体験フライトができる日本で唯一の神社を紹介。東日本大震災がきっかけだという神主の切なる思いを伝えた。続いて秋田からは、総務省の現役バリバリの官僚でありながら、ラップで町おこしをする超チャラい副市長などを紹介した。

そんな中、取材を終えたスタッフは秋田駅前で「あるものが好き過ぎて○○を初めてしまった写真屋さん」を発見。そこの店主が超個性的なパイセンで、本当は写真屋だが、そばが好き過ぎてそば屋を初めてしまったという。しかも、そのこだわりは半端ではない……わけではなく、買ってきたそばを出すという。

そんな店に、アイススケートのオリンピック金メダリストの清水宏保選手が来たという。店主は、その時のことを初見では理解するのがちょっと難しい方言で紹介。一通り喋ったところで「なぁに言ってるかわらねもんな~!」と言って大笑い。この模様は一部テロップなしで紹介され、スタジオの橋本が「私、山形出身なので、方言は大体わかりました」と言って通訳に挑戦するなど盛り上がりを見せた。

そんな中、若林が「橋本さんに会ったら聞きたかったことがある」と語り始め、「たぶん家が近いんですよね。自転車をこぎながらロングスカートを風で“ブワーッ”ってはためかせて、大声で歌いながら結構な勢いで疾走していくのを見た」と暴露。橋本は「本人です」と認め「秦基博さんの『アイ』とかを熱唱しているはずです」と告白する。番組の最後には「これを見たら私だってわかっちゃうじゃないですか?」と焦りの表情を見せ、若林に「じゃあ、歌うのヤメロ!」とツッコまれていた。

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