25歳色白美人が考えた一番使うべき出会い系アプリ

公開: 更新:

実在するゲーム制作会社Fuji&gumi Gamesの会長となった大久保佳代子が、自社ゲームを多くの人に遊んでもらおうと、社員の武田玲奈とロバート秋山、そして、水着の宣伝部員たちと共に夜な夜な会議を行っていくバラエティ『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~』(フジテレビ、毎週木曜深夜)。11月3日の放送で、出会い系アプリの紹介とゲーム実況が行われた。

今回、本当にいい企画なら採用される可能性もあるということで、本気で恋愛ゲームの企画会議を開催。そんな中、長期出張でここのところ会議を欠席している武田が謝罪のVTRと共に、大注目の女性クリエイターをスタジオに派遣したことを報告。すると、25歳の独身色白美人の関口舞さんが登場。なんと彼女はわずか23歳で会社を設立し、インスタグラムを使った恋愛マッチングアプリなどをプロデュース。アメリカのオバマ大統領夫人、ドナルド・トランプ氏、FIFAワールドカップの公式アカウントなども使用したことで、世界中で話題を集めたという。

そんな関口さんは「日本一、出会い系アプリに詳しい女子」を自称。これまで国内外問わず30以上の出会い系サービスを試し、実際に10人以上の男性と会うなどして研究してきたという。そんな彼女が、新たにプロデュースした出会い系サービスをリリースした。この内容に大久保は興味津々で、その仕組みや料金体系など聞いていく。関口さんも「実際にデートをするまで一切、課金はされない。だから私たちも本気でマッチングしています」とアピールする。

そして、ようやく本題の恋愛ゲームの話題に移ろうとすると、大久保と秋山は“ポカーン”とした表情を見せ、なんとか大久保が出したゲームプランも、秋山が「クソゲー中のクソゲー」とバッサリ。次回へ持ち越されることとなった。

そのほか、Fuji&gumi Gamesのスマホゲーム「誰ガ為のアルケミスト」のゲーム実況に、Dカップむっちりボディが魅力的な水着の宣伝部員・有野いくが挑戦。舞台はなぜか、北千住にある個人経営のマッサージ店。店長のおじさんにによるオイルマッサージがはじまると、大久保は「このパターンのAV知ってる」「そんなきわどいところまで行くの?」と興奮する。

実況の途中、名場面があっても、なんとも艶っぽいマッサージに視線を奪われ、大久保たちはそのシーンを見逃してしまう。さらに有野が番組史上最高クオリティで実況を続けているにも関わらず、ゲーム画面ではなくお尻だけが映るという本末転倒ぶりに、大久保は「この手のことは女性がやらないとダメ。あのおじさんがやるとエロが入ってくる」とダメ出し。無事に実況を終えた有野も「気持ちいいのか、ゲームで白熱するかのせめぎあいが大変でした」と笑顔を見せていた。

PICK UP