『テラスハウス』ラスト目前で大逆転!カップル誕生に大盛り上がり

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フジテレビで10月17日に放送された『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』#45で、ハワイ出身のビタラフ・アルマンが、モデルの遠藤政子に告白。第2シーズンの終わりを前にカップルが成立した。

現在、テラスハウスにはアルマンと政子のほか、日本一可愛い女子高生に選ばれたことのある永井理子、シェフ見習いの寺島速人、アルバイトをしながらタレント活動をしている田森美咲、ダンサーのバーンズ勇気の6人で生活。アルマンが好意を寄せるものの、当初政子は速人のことが気になっており、なかなかその気持ちは伝わらないでいた。

そんな中、ずっと微妙な関係が続いていた速人と理子の間で問題が起き、その顛末を知った政子は速人に落胆。そしてある日、アルマンが交通事故でケガをしてしまい、政子がその手当をするなどしてテラスハウス内の人間関係に変化が起きていった。

そして#44で、アルマンが政子を2度目のデートに誘い、船の上で「一緒にいるのが楽しいから付き合って欲しい」と告白。政子は「めっちゃ好きなの。でもハワイに帰るのはすごいひっかかる」と不安を見せる。するとアルマンは「向こうでもやらないといけないことがある」と言いながらも「だけど、1ヶ月付き合ったとして、帰れないとなったら帰らない」と、想いの強さを見せた。

こうして迎えた#45。政子は「アルマンを信じて頑張ってみたいと思った」とアルマンの想いを受け止め、船上でキスを交わす。そして、テラスハウスに帰り、メンバーに新カップル成立を報告すると大盛り上がり。政子は「問題点を遙かに超えた答えがあったから付き合えた。男だなと思ったし、今日でもっと好きになった」と付き合うに至った決め手を明かし、アルマンを笑顔にさせた。

一方、大問題となっていた理子と速人の関係にも変化が。速人が改めて気持ちを整理し、理子に想いを伝え、「もし良かったら次の月曜、店に来て欲しい」と告げる。理子は仕事で名古屋に帰った際に母親に相談。「若いうちは色々な恋をするべき」と励まされるのだった。果たして、理子はどのような決断をするのか? 24日に放送される#46は必見だ。

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