吉岡里帆、初のスポーツ水着で飛び込み“バシャーン”「おでこが痛い」

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吉岡里帆、初のスポーツ水着で飛び込み“バシャーン”「おでこが痛い」

女優の吉岡里帆が、10月18日放送のドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(カンテレ・フジテレビ系列、毎週火曜21:00~)の第2話で、初めてのスポーツ水着姿を披露する。

本作は、吉田羊演じる天才外科医・橘志帆を中心に、解析診断部の女医7人によるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”が原因不明の病に立ち向かっていく姿を描いた爽快な医療ミステリードラマ。吉岡は、メディカルチームのメンバーで研修医の田丸綾香を演じる。

第2話の患者は、世界大会でメダルを目指す有名水泳選手・南野和己(浅香航大)。全身の倦怠感と筋力低下を訴えALS(筋萎縮性側索硬化症)の疑いがある。セカンドオピニオンを求められた「解析診断部」が原因解明に乗り出すことに。血液検査など正攻法で攻める解析診断部長の岩倉葉子(伊藤蘭)に対し、志帆(吉田羊)は、どういうわけか綾香(吉岡里帆)にスポーツ水着を着用させ、プールで50mクロール10本を命じるのだった……。

プールの撮影は、ムンムンとした湿気が満ち、したたる汗やのどの渇きとの戦いの中で実施。涼しい顔で「50メートルクロール10本」と言い放つ志帆に対し、綾香は口を尖らせ猛反発するものの打ち勝つことはできず、スタート台に上がることに。本番前、吉岡が「イケそうな気がする!」と自信を見せ、飛び込みの練習をしてみると、“バシャーン”と派手な水しぶきをあげて着水し、水中から顔を出すと「おでこが痛い……」とポツリ。スタッフが「指先からスッと水に入ること、足を曲げないことをイメージして」と細やかにアドバイスをおくり本番へ。テイク2で見事飛び込みに成功し満面の笑みを浮かべていた。

水泳のシーンに挑戦した二人がコメントを発表。浅香は「水泳の経験があったのである程度はできたんです。3回個別指導を受けて撮影に臨みました。指導の先生がすごくて、自分の目で見ても違いがわかるほどに技術的に進歩でき、自信が持てました。やりがいもあったし、すごく楽しかったです!」と手応えを感じた様子。一方、ぶっつけ本番となった吉岡は「スタッフの方々に“気合い入れろ!”、“足を伸ばしたらなんとか様になるから!”と言われ、足だけ伸ばして立って飛び込んで、映像をみんなで見て、大爆笑されて終わるという(笑) 浅香くんの撮影とは対照的でしょ? 泳ぐことは大好きだから、上手い下手は関係なく、撮影は楽しかったです」と笑顔で振り返った。

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