月9『スキコト』瞬き厳禁の衝撃ラスト!桐谷×山崎×三浦“恋の三角関係”を熱演

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12日放送のドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00)の第9話で、桐谷美玲山崎賢人三浦翔平が演じる3人による“恋の三角関係”が鮮明になり、桐谷演じるヒロイン・櫻井美咲をめぐる恋愛バトルが繰り広げられる。

本作は、海辺のレストラン“Sea Sons”を舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン・美咲が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎)、千秋(三浦)、冬真(野村周平)とシェアハウスをしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。先日放送された第8話では、美咲と夏向の“きゅうり間接キス”や千秋の“バックハグ”などのドキドキシーンが話題となったが、第9話では、美咲をめぐってついに千秋が夏向に「俺、美咲に告白した」と恋の宣戦布告。一方、美咲も悩んだ末に「告白したいことがあります。私が好きなのは……」と想いを明らかに。公式サイトなどで第9話の副題として書かれた「KISS」は何を意味するのか? 瞬き厳禁の衝撃ラストが待っている。

ダイニングアウトの料理プレゼンに成功した美咲は、夏向とお祝いをすることに。美咲は、その時に夏向の告白に答えるつもりだった。しかし、“Sea Sons”でケーキを作って夏向のもとへ戻ろうとした矢先、美咲は千秋に突然抱きしめられ、あまりの衝撃に作ったばかりのケーキを落としてしまう。美咲が柴崎家に帰ると、夏向が料理を用意して待っていた。美咲がケーキを落としてしまったと言い訳していると、そこに千秋も帰宅。千秋と夏向の間で動揺する美咲は、腹痛を装って自室に戻ってしまう。

翌日、美咲は石川若葉(阿部純子)に電話をかけて、昨日の出来事を相談。すると若葉は、千秋は美咲が好きだと断定。美咲は、千秋には高月楓(菜々緒)がいると否定するが、何とも思っていない女性を抱きしめるわけがないと言う。さらに、夏向への返事だっていつまでも待ってくれないと忠告される。

その日、千秋は話したいことがあると楓を呼び出していた。楓は、話を聞く前に一緒に行きたいところがあると千秋を連れて行く。一方、美咲は冬真から夏向がダイニングアウトの現場へ下見に行ったと聞いて追いかける。昨夜のお祝いをキャンセルしたことを詫びる美咲に、夏向は腹痛なら仕方ないと言う。夏向がひとりで下見に来たのも、自分の体調を気遣ったからだと知るのだった。

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