滝川クリステル「お・も・て・な・し」から3年、メダリストを迎え「あらためて身が引き締まる」

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滝川クリステルが、熱戦が繰り広げられているリオデジャネイロオリンピックを振り返る特別番組『リオデジャネイロオリンピック2016総集編~夢と感動をありがとう!メダリスト大感謝祭SP~』(フジテレビ系、8月22日19:00~21:54)でMCを務めることが決定。ブエノスアイレスのプレゼンテーションで披露した「お・も・て・な・し」から3年、「あらためて身が引き締まる思い」と意気込みを語った。

ロンドンオリンピックで日本が獲得したメダル総数は史上最多の38個。今回のリオデジャネイロオリンピックでもロンドンに勝るとも劣らないメダルラッシュが続いており、日々、新たなヒーロー&ヒロインが誕生している。

番組では、オリンピック熱が冷めやらぬなか、リオを彩ったメダリストたちが一堂に会して“感謝の宴”を開催。それぞれが心に秘めた「あ・り・が・と・う」を切り口に、感動の名場面をプレイバックし、彼らを支えた人々に向けて口にしてきた数え切れないほどの「あ・り・が・と・う」を紹介。メダリストになるまでの軌跡を伝えていく。

滝川は、「日本にオリンピック・パラリンピックのバトンが渡され、リオデジャネイロオリンピックでメダルを獲得した選手たちが集結し、歓喜や希望に満ちたスタジオ展開になることは間違いないと思います。同時にこの瞬間から、ずっしりと開催国という責任とプレッシャーが課せられ、選手たちもまた2020年に向けて、4年をかけて自分との戦いが始まります。選手たちへの感謝とともに、新たなる戦いへのエールをこの番組でしっかりと送れたら」とコメント。

フジテレビのリオオリンピック中継プロデューサー・加納慎介は、「スタジオに生出演してくださるリオ五輪メダリストにさまざまなおもてなしを用意したいと考えています。また、放送日である22日(日本時間)は、リオ五輪閉会式の式典でリオデジャネイロから次の開催都市である東京に、オリンピック旗が引き継がれる特別な日でもあります。東京にとって、そして日本にとって特別な日にメダリストをおもてなしする最適任者は、滝川クリステルさんしかいないと思っています。視聴者の皆様、そしてメダリストの皆様に、楽しんでもらえる番組を目指したいと思います」と番組に込めた思いを語っている。

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