永野「汐留が好き!」から一転、フジテレビ亀山社長に“和解の舞”

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お笑い芸人の永野が、フジテレビの夏イベント『お台場みんなの夢大陸』のオープニングセレモニーに登場。フジテレビ亀山千尋社長に“和解の舞”で迫った。

永野がイベントのナビゲーターとしてステージに上がると、以前行われた同イベントの制作発表で「お台場より普通に、汐留が好き!」と歌って、亀山社長を怒らせたことが話題に。永野は「いろんな局に行くと、みんなにそれを心配される」と告白し、「今日は新しいネタを持ってきました!」と高らかに宣言。永野が夢大陸そのものになりきり、ステージ上で踊っている間は「夢大陸」と観客が歓声をおくり、永野が倒れると「夢大陸がんばれー!」と声援をもらうことで復活。それを延々と繰り返し、永野が疲れたらピタッとやめる「お台場の夢大陸応援大会」というネタを披露した。

踊りながら迫ってくる因縁の相手に対して、最初は表情を崩さない亀山社長。しかし、次第に頬が緩んでいくと、最終的に「夢大陸会場がんばれー!」と声援をおくり、無事に和解が成立した。亀山社長はセレモニーの最後に「我々、スタッフは疲れてもがんばり続けますので、ぜひ、楽しんで下さい」とメッセージをおくり、観客や視聴者にアピールした。

そのほか、オープニングセレモニーでは、男性アナウンサー9名による「オマツリ男アナ9人衆」による和太鼓パフォーマンスなどが披露された。『お台場みんなの夢大陸』は、本日16日から8月31日までの47日間にわたり東京・お台場地区で開催。話題の最新機器PlayStation VRを体験できる月9ドラマ『好きな人がいること』とのコラボブースや、『痛快TVスカッとジャパン』や『ワンピース』、『逃走中・戦闘中』などの人気番組ブース、そして、新感覚の映像体験が出来るデジタルアート『DMM.プラネッツ Art by teamLab』など、さまざまなアトラクションが訪れる人たちを楽しませてくれる。

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