フジテレビ、最新ドラマや海外作品が定額見放題「FODプレミアム」を888円で開始

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フジテレビが、月額888円(税抜き)の定額見放題(SVOD= Subscription Video on Demand)の新サービス「FODプレミアム」を、8月1日(月)よりスタートすることがわかった。

現在、フジテレビは、総合エンターテイメントサービス「FOD」で、PC・スマートフォン・タブレットに向けて、動画・ライブ・電子書籍を配信中。これまでは作品毎の課金が必要となったが、新サービス「FODプレミアム」では、ドラマ、洋画、邦画、海外ドラマ、アニメ作品などが定額で見放題となる。

合わせてラインナップも発表され、7月からスタートするドラマ月9『好きな人がいること』や木曜劇場『営業部長 吉良奈津子』といった最新作ドラマをはじめ、ドラマ『恋仲』、『リッチマン,プアウーマン』、『昼顔』、『ラスト・シンデレラ』、『BOSS』といった過去にフジテレビが制作したドラマ作品、『テラスハウス』、『ピカルの定理』といった人気バラエティ、フジテレビアナウンサーによる番組『アナマガ』、FODオリジナルの『有吉ベース』などのタイトルが並ぶ。さらに、フジテレビ制作番組に留まらず、「FOD」有料会員向けに提供している、雑誌の読み放題サービスも適用される。

また、「FODプレミアム」のサービス開始にあたり、現在のFOD月額見放題パスポート(月額1,000円(税抜き)は廃止。FOD月額見放題パスポートの契約は、8月1日(月)から「FODプレミアム」に自動的(一部の契約形式を除く)に移行される。

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