AKB48大森美優、小笠原茉由、向井地美音が“松山おもてなし大使”に意気込み

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AKB48グループのメンバーが全国各地の一日観光大使となって、それぞれの地域の魅力をアピールする番組『AKB観光大使』(CS放送・フジテレビONEスポーツ・バラエティ)。3月17日(木)の放送で、第1回の放送で松山市の公認“おもてなし大使”として活動し、グループを卒業した菊地あやかと卒業を発表した名取稚菜に代わり、大森美優、小笠原茉由、向井地美音の3人が新たな“おもてなし大使”になるため松山ロケに挑戦する。

今回、大森、小笠原、向井の3人には松山市観光課・織田氏の審査結を受けながらロケを敢行。キーワードが書かれた古文書を手に、松山城、石手寺、道後商店街などの観光ポイントを探索した。1日観光大使として番組収録を終えると、織田氏は3人を公認することに決定。最後に松山市役所を訪れ、野志市長より任命書とタスキ、名刺が授与された。

<コメント>
大森美優
「お城や温泉、宿泊地、観光施設、おいしい食べ物などが街の中心に集まっていて、地元の人も温かく、ずっと松山に居たくなりました。もっと松山に詳しくなって、いろんな所を案内できるようになりたいです。また松山でイベントを開催できれば、ファンの人にも松山の魅力をPRして、その輪を広げていきたいです」

小笠原茉由
「松山市は、自然や歴史ある建物が大井のが魅力的ですね。地元の人が本当に松山を好きなんだということが伝わりました。そのおかげで私も心から松山を好きになれたので、その気持ちを多くの人広げられるよう頑張っていきたいです」

向井地美音
「1日でたくさんのおもてなしをしていただき、心からこの街に住みたいと思いました。1つの街に楽しめる観光施設が数多くあり、松山鮓やミカンなどおいしい食べ物もあって素晴らしいですね。今回知ることができた松山の魅力をどんどん全国にPRしていきたいです。また地元の人にも、(名前の「みおん」にかけて)「ミカン」といえば私、と言ってもらえるように頑張りたいです」

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