フジテレビ系で2月5日に放送するバラエティ番組『全力！ 脱力タイムズ』（毎週金曜23:00）は、「日本の紙文化は必要か」をテーマにスタジオで徹底討論。を行っていく。スタジオゲストに田村亮（ロンドンブーツ1号2号）と蓮佛美沙子が登場する。
この番組は、普通のニュース番組では取り上げられない、バカバカしくて思わず脱力してしまう世界各地の「最新脱力ニュース」を、有識者たちが鋭くマジメに読み取り、全力で徹底解説していくニュースバラエティ。
近年、電子書籍の増加や紙媒体の電子化が進み、森林伐採減少で環境保護に一定の効果がある一方、紙の素材が減っていくと古き良き日本の紙文化が衰退してしまう。そんな現代において「日本の紙文化は必要か」をテーマにスタジオでトークを繰り広げる。
全力解説員の五箇公一（侵入生物専門家）、江藤史朗（元警視庁公安捜査官）がそれぞれ独自の視点でトークを展開するなか、初登場の若林史江（株式デイトレーダー）は「紙といえば株」という切り口でジェイコム株大量誤発注事件などを取り上げ、電子化が進めばボタン1つで大きな損害が生まれると解説する。
そのほか、番組定番の“メガネ”をかけた蓮佛が、MCの有田哲平から無茶ぶりされた時に対応する姿にも注目だ。
