おじさまファン必見!?“遠藤憲一vs渡部篤郎”必死の形相が「可愛い」と絶賛

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遠藤憲一と渡部篤郎が、2月2日放送のドラマ『お義父さんと呼ばせて』(関西テレビ・フジテレビ系、毎週火曜22:00)の第3話で、ガチンコ体力勝負を繰り広げる。

このドラマは、中堅専門商社の部長・大道寺保(遠藤憲一)が、一流総合商社の取締役・花澤紀一郎(渡部篤郎)の娘・美蘭(蓮佛美沙子)と出会い、28歳の年の差を乗り越えて結婚するために、紀一郎を説得する姿を描いた物語。まるで異なる生き方を歩んできた年上彼氏とお義父さんが、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、娘をめぐり激しくぶつかり合う姿をコミカルに描く。

第3話では、美蘭の誕生日を5日後に控え、何としても保と別れさせたい紀一郎は「当日は家族だけで誕生会をやる」と言い出す。さらに美蘭を説得するよう妹の真理乃(新川優愛)をけしかけ、会社の人間を使って保の経歴を調べ上げる。一方の保は、花澤家での大失態を思い出してぼうぜん自失。部下に美蘭との関係を打ち明け、格上の紀一郎に自分がどう対抗すべきか意見を求める。

そんな中、保の携帯が鳴り響き、紀一郎から呼び出しを受ける。強気で立ち向かおうとする保だったが、ホテルのバーで待ち構えていた紀一郎にある言葉を投げかけられ大きなショックを受ける。翌日、何とか気持ちを立て直す保だったが、追い打ちをかけるように、保と美蘭がいつも通っているジムに紀一郎が登場。51歳の2人がガチンコ勝負を繰り広げることに。ベテラン俳優の2人が、ランニング、トレーニング器機を使った力比べ、ボルダリング、水泳、スカッシュで見せる必死の形相は必見だ。

このシーンを間近で見ていた蓮佛は、「めちゃくちゃ可愛かったですね! 年齢は関係なく、スタッフの女性みんなが“すごい可愛かった!”と言っていました」と現場の様子を語り、「必死になったりすることがなさそうな年齢の男性が、童心に返ったかのように一生懸命走ったり泳いだりする姿に、女性は絶対キュンとくると思います!」と、2人の対決をアピールした。

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