福原遥・白石隼也が初主演!人気ラブコメ『グッドモーニング・コール』をドラマ化

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少女まんが誌「りぼん」(集英社)で人気を博した高須賀由枝原作の同居ラブコメの金字塔『グッドモーニング・コール』を、福原遥と白石隼也のW主演でフジテレビが初ドラマ化。2月12日(金)より、フジテレビの総合エンターテイメントサービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」と動画配信サービスNetflixにて配信することが決定した。

本作は、両親の都合で1人暮らしをすることになった女子高生・吉川菜緒の部屋に、彼女が通う高校でイケメン「御三家」として有名な上原久志が引っ越してきたことから始まった、二人の同居生活で繰り広げられるラブコメディ。

素直で天然な性格の主人公・吉川菜緒役を演じるのは、『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(2009年3月~2011年3月放送、NHK Eテレ)の“まいんちゃん”(柊まいん役)として人気を集め、現在はモデルや女優としてマルチに活躍している福原。今回がドラマ初主演となる。福原は「明るくて元気な菜緒役をやらせて頂けてすごく嬉しいです。連続ドラマ初主演なので、緊張と不安もあり、毎日ドキドキワクワクしていますが、身を引き締めて頑張りたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします」とコメント。

そして、思わぬトラブルで菜緒と同居することになる、イケメンで秀才の上原久志役を演じるのが、『花子とアン』(2014年9月~2015年3月放送、NHK 総合)ほか、映画やドラマなど多方面で活躍している白石。白石は、「上原君は非くん打ち所のないスーパーなキャラクターなので、僕で大丈夫なのかと不安な部分もありますが、皆さんが無理矢理にでもそう信じてくれれば何とかなるんじゃないかと(笑)。そう思って頑張ります」と意気込みを語った。

原作者の高須賀由枝は、今回のドラマ化について「連載が終了してから10年以上経っての、まさかの映像化に、胸がいっぱいです。キャストの方々はどなたもイメージにぴったりで、制作スタッフの方々も原作を大事に思って作ってくださっていて。動く菜緒や上原くんやみんなを見られるのがとても楽しみです」とコメントしている。

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