向井慧、又吉直樹とのルームシェアに危機感

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お笑い芸人の又吉直樹(ピース)と児玉智洋(サルゴリラ)、向井慧(パンサー)が、フジテレビで1月17日に放送する『ボクらの時代』(毎週日曜7:00)に出演。一つ屋根の下でルームシェアをしている芸人仲間の3人だけで、初めてのテレビ出演を果たす。

この番組は、毎回様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げてトークを展開。司会者を置かず、あくまでゲストの気負わないトークのみで番組が進行していくことで、その素顔を垣間見ることが出来る。

もともと又吉が児玉と向井を誘ったことから始まったルームシェアだが、向井は又吉のことを「(実は)ゲイなんじゃないか?」と、共同生活に危機感を覚えたことを明かす。また、最年長でありながらも一番仕事の少ない児玉が「こんなことしかできませんから……」と、又吉と向井に披露した芸のエピソードを披露するなど、次々とプライベートトークを披露していく。

そして、又吉が芥川賞を受賞した処女小説『火花』の話題に。芸人をテーマとした作品と言うこともあり、ふだん本を読まない児玉や向井も共感できたといい、さらにはリビングルームで2人を前に又吉が原稿を朗読することもあったことを明かす。一方、華やかな受賞報道の裏で又吉がひそかに感じていた“ある思い”を話しはじめる。

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