中川大志、ジャンプ編集部でルフィと握手

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集英社のコミック誌で掲載され、フジテレビで放送している『ちびまる子ちゃん』と『ONE PIECE』によるコラボレーションが実現。俳優の中川大志が、まる子と一緒に集英社ジャンプ編集日を訪問し、ルフィと握手を交わした。

12月23日(水・祝)に、23年ぶりとなる劇場版が公開される『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』で、まる子の相手役・アンドレアの声優を務める中川。ジャンプ編集部を訪れた中川が、すさまじい覇気を感じ振り返ると、そこには映画化を聞きつけて応援に駆けつけた「ONE PIECE」の主人公モンキー・D・ルフィの姿があった。

集英社で発行する少女コミック誌「りぼん」と少年コミック誌「ジャンプ」の人気キャラクターの二人と中川は、映画『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の公開と、完全オリジナルストーリーで展開される『ONE PIECE~アドベンチャー オブ ネブランディア~』(フジテレビ系、12月19日21:00)の放送を互いにお祝いし、熱き友情を確かめ合った。

訪問を終えた中川は「ルフィと初めてお会いできて嬉しかったです! まるちゃんがジャンプ編集部にいるっていうのがすごく新鮮で、ルフィと一緒にいる姿が不思議な感じでした(笑)」と語り、「握手しただけで伝わる覇気がありました。“映画頑張れよ!”と伝えてくれた気がします。ルフィはこれまでに幾多の試練を乗り越えてきているので、これからの旅を僕も楽しみしています」と振り返った。

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