明石家さんま「抱きしめたかった」宮沢りえとの出会いを振り返る

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宮沢りえが、関西テレビ・フジテレビ系で1月2日(金)15時45分から放送する『新春大売り出し!さんまのまんま30周年スペシャル』にゲスト出演することが決定。このほど、都内スタジオで収録が行われた。

さんまは「初めてあったのは16歳の時やったよなぁ」と、宮沢と出会った26年前の思い出を披露。当時、宮沢はさんまに自身の写真集を渡すべく、車に置いてある写真集を走って取りに行き、息を切らせながらさんまの元へ戻ってきて、手渡してくれたのだという。その姿を今でも鮮明に覚えているさんまは、「ずっと忘れられない。あの時、抱きしめたかった!」としみじみ語る。

そんな宮沢も、今では6歳の女の子の母親。「私よりも大人」だという娘の話も飛び出す。そして、宮沢は、自身も実践しているというちょっと恥ずかしい美容法をさんまに紹介。宮沢は、「(人に)見せられないんですけど……」と恥ずかしがりながら披露すると、そのしぐさをさんまが真似し、何故かキスをするような顔になってしまう。

また、さんまが「芝居は一生続けるの?」「バラエティーもやりたいんだ?」と尋ねると、宮沢は「55歳くらいになったら……」と、今後の意外な展望を語り出す。

そのほか番組には、9年ぶりに登場のビートたけしや、市川染五郎、松本金太郎、今田耕司、井上真央らが出演する。

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