モデル、女優、歌手として活躍している西内まりやが、明石家さんまのトークバラエティ番組『さんまのまんま』に初登場。さんまが「俺、恋してしもうたわ」とおもわずこぼす、西内が無意識に使っている男をとりこにする“モテ技”が明らかになる。

今、10代女性がなりたい顔ナンバーワンと言われている西内。モデル、女優、歌手など幅広いジャンルで大活躍している彼女は、13歳でファッション誌のモデルとしてデビューし、それまで住んでいた福岡から母親と一緒に上京している。父親は福岡に残っており、さんまは「お父さん、かわいそうやなあ」と同情するが、西内は福岡に帰った時に父親が見せた九州男児らしい対応を明らかにする。

そんな西内がお土産に持ってきたのは、凍らせて食べる“アイス梅”や、自身で作詞作曲をしたCD。すると、さんまは博多弁でお土産を渡して欲しいと要求し、西内は「これ私の好きなものっちゃん。よかったら食べてくれん？」と満面の笑みで応じる。

そして、「さんまさんの苦しむ姿が見たい」と腹筋ローラーを手渡す西内。学生時代はバドミントンと水泳をしており、小学生の頃からプロテインを飲んでいたほど運動が好きなのだとか。そこで西内に腹筋ローラーの使い方を実践してもらうのだが、西内のあまりに可愛いしぐさに「久々にキュンとした！」「カワイイ～」と大絶賛する。

さらに、さんまは「好きになってしまうから近づかんといてな」と言いながら、西内の趣味や好みを聞きまくる。西内のどの答えもツボに入ってしまうさんまは「俺の人生狂っちゃうから、俺が嫌いになる欠点を言ってくれ」と懇願。すると西内が“欠点”を告白。しかも内容は段々エスカレートしていき、あるドラマの収録現場で起こった恥ずかしすぎる大失敗を明らかにする。まんまコーナーでは西内が得意のバドミントンで的当てに挑戦する。この模様は、関西テレビで11月21日（土）13時55分から、フジテレビで11月22日（日）13時から放送される。