オリンピック選手村でラブロマンス!? 金メダリスト・野村忠宏が真相告白

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オリンピックで柔道3連覇の偉業を成し遂げ、今年40歳でついに現役を引退した柔道家・野村忠宏が、明石家さんまのトークバラエティ『さんまのまんま』に出演。オリンピック選手村でのラブロマンスにさんまが言及する。

野村はオリンピックを振り返り、軽量級の試合が初日にある為、「いつもヤワラちゃん(田村亮子)ばかりが注目されていた」「どんなに活躍しても話題をさらわれてしまう」と、選手時代に感じていた意外な苦悩を告白。そして、アトランタオリンピックで初めて金メダルを獲得した時に、野村をア然とさせた新聞の見出しがあったという。

そんな中、さんまは度々、野村を食事に誘っているのだが連絡がないとボヤく。すると、野村は「何かが怖いんです……」と、本当は一緒に食事をしたいのだが連絡ができない複雑な心境を語り、さんまから電話で言われた心折れるひと言を明らかにする。

そして、さんまは、オリンピックの選手村の選手同士が恋に落ちやすいという都市伝説について、その真相を野村に尋ねる。メダリストが明かす選手村での恋愛事情とは? その他、実家の柔道教室に関するシビアな現実やリオオリンピック、そして東京オリンピックに向けての野望を語る。

お土産は、野村の柔道着を使って作った世界に3体しかないテディベア。貴重なものだけに、受け取るのをためらうさんま。さらに野村は、もう一つのとんでもないお土産を持ってきていた……。まんまコーナーでは、意外なものをブレンドした“アレンジコーヒー”が登場する。この模様は、関西テレビで11月14日(土)13時56分から、フジテレビで11月15日13時から放送される。

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