日本サッカー協会は、日本代表の新ユニフォームを発表。フジテレビ系で12日20時から生中継するロシア・ワールドカップ、アジア2次予選の日本vsシンガポール（シンガポール・ナショナルスタジアム）でお披露目される。

新デザインのユニフォームは、日本代表史上最も濃い青を採用。11人の選手を表す濃淡の異なる青のボーダーと、サポーターを表す一本の赤いラインによってデザインされている。さらに、アディダス伝統のスリーストライプス（3本線）が、肩ではなくサイドにあしらわれているのも注目ポイントだ。

アジア2次予選はホーム＆アウェー方式で行われ、8グループの各組1位チームと、2位チームの中から成績上位4チームの合計12チームが最終予選に進出。

グループEの日本は、他の4チームより1試合消化が少なく、現在3勝1分けの2位。対するシンガポールは3勝1分1敗で3位につけている。