大原櫻子の挿入歌が泣ける!映画『ちびまる子ちゃん』予告映像

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国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』23年ぶりの劇場作品『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)の本編予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

原作者・さくらももこ自らが脚本を担当することでも注目の本作。外国の子どもたちがまる子の町にやって来て、まる子の家にもイタリア人の少年・アンドレアがホームステイをすることになる。まる子たちが、アンドレアやクラスメイトと一緒に静岡・清水を飛び出し、生まれて初めて大阪・京都旅行にでかける姿が描かれる。

予告映像の最後には、大原櫻子が歌う挿入歌「キミを忘れないよ」にのせて、まる子とアンドレアが花火大会を楽しむ姿や、空港での別れの表情が描かれており、最初は戸惑いながらも、徐々に心を通わせていく二人の初々しい姿やアンドレアの「キミを忘れないよ」の言葉は、感動のクライマックスを予感させる。

また、ゲスト声優として、中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラの出演が発表されたが、公開された予告映像で彼らの声も披露。アンドレア(中川大志)に「ボクは、マルコが、スキです」と突然告白され戸惑うまる子の様子をはじめ、ちょっと不思議なインド人の男の子・シン(劇団ひとり)、食いしん坊なハワイの男の子・ネプ(パパイヤ鈴木)、サンバを踊ることが大好きなブラジル人の女の子・ジュリア(渡辺直美)、香港の女の子・シンニー(ローラ)が、たまちゃんやはまじらの家にホームステイする様子にも注目だ。

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