浜辺美波、浴衣姿のお気に入りポイントは「お花が可愛い」

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2011年の第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し、芸能界入りを果たした女優の浜辺美波が、初のカレンダーを発売。11日、東京・ブックファースト新宿店で発売記念イベントを行い、浴衣を着た写真について「お花がすごく可愛らしい」と笑顔を見せた。

先日放送されたスペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』で可憐なヒロイン・めんま役を演じ大きな反響を呼び、放送中のドラマ『無痛〜診える眼〜』では、初めて金髪に染め、鬱や強迫性障害を抱える少女・南サトミという難役に挑戦するなど、女優として大きな注目を集めている浜辺。

この1年について聞くと「お芝居をたくさんやらせていただきました」と振り返り、めんま役の反響について「学校のお友達にも“めんまちゃん”と言われたりするので、役の大きさを凄く感じています」とコメント。さらに、現在撮影中のドラマについては「悔いのない演技をして、サトミの人柄をしっかりと表現したいです」と意気込みを語った。

また、現在中学3年生の彼女。今楽しんでいることは球技大会だと言い「全然できないので練習を頑張っています。とっても楽しい」と無邪気な表情を見せる一方、撮影のために出身地の石川と東京を往復しているということで「来年、上京したいと思っています」と展望を述べ、さらなる飛躍を見据えていた。

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