浜辺美波「めんまとは180度違う」金髪で新境地に意気込み

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女優の浜辺美波が1日、フジテレビ系で10月7日(水)よりスタートする新ドラマ『無痛~診える眼~』(毎週水曜22:00)の制作発表会見に出席。役への意気込みを語った。

本作は、人を外側から見るだけで、その人の健康状態や病気の進行状況、ひいては犯因症(犯罪に手を出す徴候)を読み取ることができる特殊な能力を持つ開業医・為頼英介(西島秀俊)が、刑事の早瀬順一郎(伊藤淳史)と出会い、気乗りしないながらも事件を解決していく姿を1話完結で描いていく。

浜辺が演じる南サトミは、境界型パーソナリティ障害であるうえに強迫性障害を抱えており、携帯のメールを通じてしかコミュニケーションを取ることが出来ない。そんな演技力が求められる役どころに、自身にとって生まれて初めての金髪姿で挑む。

浜辺は、金髪姿について「朝起きて自分の姿を鏡で見て笑っちゃうことがあったけど慣れちゃいました」と笑顔を見せ、先日放送され好評を博した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』で演じた、黒髪ロングの清楚なヒロイン・めんま役との違いについて「180度全然違う」と語り「精一杯演じさせていただきます」と意気込んだ。

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