AKB48を卒業する高橋みなみが、9月25日（金）26時5分から放送の『ミュージャック』（関西テレビ・関西ローカル）に、NMB48の山本彩、HKT48の宮脇咲良をゲストに迎え、一緒に料理をしながら、48グループの未来について語り合った。
料理スタジオに3人が揃うと、「豆腐のガパオライス」、「タイ風生春巻き」、「ココナッツミルクのカラータピオカ」の3品の料理に挑戦。宮脇は「この3人って意外じゃないですか？」と素朴な疑問を口にする。すると高橋は「卒業前ということで、“48グループの未来を担う者たち”と話したい」と、2人を呼んだ理由を明かす。それを聞いた山本は「意外と重い……」とコメント。料理を作りながら、お互いのグループの近況を報告、さらに高橋の「結婚観」も明かされる。
そして、完成した料理を食べながら、友達やAKB選抜、お互いはじめて会ったときの話などで盛り上がる。さらに、高橋は「AKB48のセンターになりたい？」と質問を投げかける。2人の答えは……？ そして、高橋は「2人は見本になる先輩だと思う。憧れの存在として輝いていてほしい」とグループの未来を2人に託した。
収録を終えた山本は「食事の時はわりと真面目な話ができました。いろんな会話ができたので、この3人というメンバー的にもけっこうレアかなと思います」、宮脇は「卒業前にたかみなさんとお話しする機会があってよかったなと思います。とにかく料理がおいしくて、ガパオライスも作るのが簡単だし、家でも作ってみたいなと思いました」とコメント。
そして、高橋は「この組み合わせって本当にないんです。だから改めて“あ、こういうところがあるんだな”っていう発見がすごくあったかな。料理ってちょっと気を抜いちゃうというか、“仕事”というよりもみんなで協力して作るので、自分たちの素の部分が出てきたのが良かったです。48グループについて、お互い自分のチームについてどう思っているのかを話せたのは自分にとって良かったと思います」と収録を振り返った。
