高田純次「元気が出るテレビ!!」出演で世に与えた影響とは?

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タレントの高田純次が、9月7日と14日の2週連続で、BSフジのミニ枠『いきつけ』(毎週月曜22:55)にゲスト出演する。

この番組は、常連客の牧村(勝村政信)が“いきつけ”のBARでマスター(マギー)と共に“役に立ちそうで立たない”大人の会話を繰り広げていくトーク番組。たくさんの小ネタが散りばめられた、小粋な大人の空間を共有する5分間だ。

7日の放送で、いつものようにバーにやってきた牧村。マスターから「誰かと待ち合わせですか?」と聞かれ「先輩。適当な感じの人」と話していると、そこに高田が登場。やってくるなり「来る途中、偶然知り合いの人妻とあっちゃってさ。話があるっていうからラブホに行ってたんだよ……」と話し始め、話題は下ネタに突き進んでいく。すると突然「お酒を飲むときはいつも小指を立てるのよ。なんでだかわかる?」と質問。思いも寄らない適当な答えを繰り出し、3人はどうでも良いトークを続けていく。

そして、14日の放送でも適当トークは続行。高田は、勝村と最初に出会ったのは1985年から96年にかけて放送された『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』だったと言い、この番組に高田が出演したことで世に与えた影響について言及する。さらに、トークのテーマが「憧れのオトナ」になると、高田は「俳優なんてみんな嘘つきだよ」と語りだし、涙を見せる女優について独自の見解を見せる。勝村が「そこはノーコメントです」と答えから逃げた高田の過激なコメントとは? さらに高田は「適当」と言われることについてどう思っているか、素直な思いを明らかにする。適当なようで真面目な、真面目なようで適当な、絶妙トークに注目だ。

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