フジテレビで2012年から14年にわたり放送され、若い男女を中心に大ブームとなったリアリティショーの劇場版『テラスハウス クロージング・ドア』のBD＆DVD発売記念イベントが19日開催。メインキャストの菅谷哲也、島袋聖南、松川佑依子、小田部仁、今井洋介が出席し、トークショーや今井による弾き語りミニライブ、さらに新作『テラスハウス』への出演ついて菅谷が「今回は住んでいない」と言及した。
この日のイベントでは小田部が司会を担当して進行。「身内による質問攻めコーナーをやらせていただきます」と宣言すると、さっそく浴衣の話題に。小田部が「聖南さん可愛い。花魁みたい」と褒めると、聖南が小田部に「ありがと。小田部も落語家っぽくて似合ってるよ」と返し、今井も「小さい猫を飼ってそう」と、次から次に指摘され、冒頭から司会どころではない状況に。
そんな中、取り直した小田部は「浴衣というと下着を着けないものだよね。今日は下に何も着てない？」と、青空の下でいきなり下ネタトークを展開。すると聖南は「今日は穿かせていただいているので、透けないものを着てきました」と告白。さらに小田部は「よく番組でも下着事情が出ていたので。テツも気になっていたもんね？」と菅谷にふると、聖南も合わせて「もう私のTバックに興味ないの？」と問いかけ、菅谷は「そうだね。あの頃は思春期だったから。最初に『テラスハウス』に出たときは19歳だったけど、もう22歳。大人になった」とコメント。それを聞いた今井は「俺、もう30歳なのにまだ思春期だよ」と言って観客を笑わせていた。
そして、現在の恋愛事情の話になると、小田部が「松川さん、最近忙しそうだけど？」と質問。すると松川が「ちょっとドキドキしている人はいます。勝手に追いかけているだけですけどね。一夏の恋かな。夏祭りとかは行ってないのでお誘いいただければ」と告白し、それを聞いた小田部は「自爆した感じがする」とショックを受けていたようだ。
