小栗旬「歴史変えちゃいますか?」映画『信長協奏曲』ビジュアル解禁&公開日決定

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フジテレビ開局55周年記念プロジェクトの一つとして、昨年、“月9”史上初の時代劇として放送され人気を博した小栗旬主演の連続ドラマ「信長協奏曲」。同プロジェクトの最終章として、ドラマのその後が描かれる映画『信長協奏曲』の公開日が、2016年1月23日に決定。小栗演じるサブローが「歴史変えちゃいますか?」と問いかける第一弾ビジュアルが公開された。

戦国時代にタイムスリップしてしまった主人公のサブローと明智光秀の一人二役を演じる小栗は、無事にクランクアップを迎え「大変なことも多かったけど、織田信長としての人生を最後まで生きることができて良かった」と充実の表情。「今回はサブローだけでなく、織田家のみんなで戦う合戦のシーンもたくさんあり、サブローと本物の信長の光秀がどんなラストを迎えるのかも含め、見どころ満載です!」と手応えを語っている。

映画の撮影は今年4月上旬から2ヶ月以上にわたり、都内や関東地方だけでなく、織田信長にも縁の深い京都などでロケを実施。約300人のエキストラを使った大規模な合戦シーンや、上賀茂神社(京都)、彦根城(滋賀)など、本物の寺社仏閣を使った撮影が敢行された。

公開されたビジュアルは、本日7日より全国の劇場にてポスター・チラシとして掲出。さらに、映画公式Twitterアカウント(@nobuconofficial)にて「Back to shoot time!!」と銘打ったTwitter企画がスタート。現在から撮影時期にタイムスリップし、制作現場の模様をレポートを実施。初出し画像も満載となっているので、気になる方は、ツイッターアカウントをフォローしていただきたい。

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