フジテレビの大型夏イベント「お台場夢大陸～ドリームメガナツマツリ～」が、18日に開幕。SUMMER GATEスタジアムにてオープニングセレモニーが行われ、ライブコーナー「真夏のハロウィンライブ」で、AKB48が本イベントのテーマソング「ハロウィン・ナイト」など、ヒット曲のパフォーマンスを披露した。
2013年の「お台場合衆国」以来、2年ぶり2度目のイメージキャラクターを担当することになったAKB48。オープニングセレモニーでは、高橋が「お台場の夏を盛り上げられるように、メンバーと一丸となってがんばります！」と意気込み、夏祭りにちなんで用意したという衣装を披露。そして、先の『第7回 AKB48選抜総選挙』で1位に輝いたHKT48の指原莉乃が、2年ぶりにセンターを務めるAKB48の41stシングル『ハロウィン・ナイト』について、島崎遥香が説明を求められると「ハロウィンの曲です」といつもと変わらぬ塩対応で会場に集まったファンたちを沸かせた。
そして、生中継の「お台場夢大陸特番」をはさんで「真夏のハロウィンライブ」が、ファンにはおなじみの「Overture」から「ヘビーローテーション」の流れでスタート。続いてイベントテーマソング「ハロウィン・ナイト」となるが、この日、同曲のセンターの指原莉乃は不在。誰がセンターに立つのかファンの注目が集まる中、センターに立ったのは、なんと総選挙を辞退した小嶋陽菜。まさかの展開にファンがどよめく中、小嶋は「ラッキーなことにさっしー（指原）がいないので代わりに踊ります」と笑顔を見せ、パフォーマンスを披露した。
この日は、そのほかに「言い訳Maybe」、「ポニーテールとシュシュ」、「さよならクロール」、「希望的リフレイン」、「恋するフォーチュンクッキー」が披露され、イベントのオープニングを彩った。
