C.ロナウド、相葉雅紀の無茶ぶりを笑顔で了承

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サッカーポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)が、フジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00)に出演することが決定。ベルトコンベアーから流れてくる、積み重なった缶状のターゲットにむけてバランスボールを蹴り、いくつターゲットを倒せたかを競うアトラクション『キッキングスナイパー』に挑戦することがわかった。

収録では、嵐の5人が自分たちの名前が入った特製のサッカー日本代表ユニフォームに身を包み、ロナウドを迎えた。初対面後、嵐からロナウドに自己紹介が行われる中、最近、周囲から年上に見られがちな大野智が「僕は何歳だと思いますか?」と聞き、ロナウドの「25歳」という答えを浮けて大野が大喜びするなど、序盤から大盛り上がり。

そして、今回の『キッキングスナイパー』は特別版ということで、ロナウド、大野、櫻井翔の3人と、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の3人がチームに分かれて対戦。櫻井が「自信はありますか?」と聞くと、「初めてというのは言い訳になりません。全部倒します」と答えるロナウド。すかさず松本が「僕たちが勝ったら、どうしますか?」と聞くと、「負けたら握手して、たたえ合いましょう」と茶目っ気たっぷりに答える。すると相葉が「僕達のチームが買ったら、ロナウドさんが今着ているポロシャツをください」とムチャぶりをすると、ロナウドは笑顔で了承し、メンバーから歓声があがった。

先攻となった相葉らはレギュラー収録の時には滅多に見られないほどの好成績を叩き出し、後攻のロナウドらを追い込む。櫻井が「3人とも、レギュラーの時より調子が良い」と褒めると、ロナウドは「僕がいるからモチベーションが上がっているのかな」と冗談めかして言い、スタジオは笑いに包まれた。収録後、ロナウドは「すごく楽しかったです。また来年もこの番組に来ることができれば嬉しいです」と語り、嵐と固い握手を交わした。この模様は10月中に放送予定の『VS嵐』で明らかになる。

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