田中要次「あるよ!」タワーレコード「在庫発見伝」と『HERO』がコラボ

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木村拓哉主演の映画『HERO』(7月18日公開)とタワーレコードの他店舗在庫お取り寄せサービス「在庫発見伝」のコラボレーションが決定。6月22日よりタワーレコード全店で、『HERO』に出演する田中要次の「あるよ。」ポスターが掲出されることがわかった。

在庫発見伝とは、店頭にない商品を全国のタワーレコードから探して、受け取り希望店舗までお取り寄せできる新サービス。このサービスを訴求するため、『HERO』の劇中で「あるよ。」のフレーズでおなじみのバーのマスター(田中要次)とのコラボレーションポスターが制作された。もうないだろうとあきらめかけていたCDやDVDが、もしかしたら発見できるかもしれない。

タワーレコードの担当者は、今回のコラボレーションが行われた経緯について「在庫発見伝をより多くのお客様にお伝えするにはどうしたら良いかと悩んでいたところに、今回のタイアップ企画をいただきました」と語り「田中要次さん演じるBARのマスターは非常にインパクトがあり、『あるよ。』のフレーズもまさに在庫発見伝にピッタリ! 本当に感謝しております!!」とコメントしている。

『HERO』は、2001年にフジテレビの連続ドラマとして登場し驚異的な大人気を博し、スペシャルドラマ、2007年日本映画最大のヒットとなった劇場版を経て、昨年夏シーズン2の連続ドラマとして復活。公開される映画では、スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村拓哉)や事務次官の麻木千佳(北川景子)はじめドラマシーズン2のレギュラーメンバーはそのままに、シーズン1で久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活。大使館の治外法権という司法の壁に立ち向かっていく。

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