ジャニーズWEST藤井流星、手錠4つに「屈辱です」眞島秀和と足立梨花は爆笑

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フジテレビ系列で放送している嵐の相葉雅紀主演のドラマ『ようこそ、わが家へ』(毎週月曜21:00~)のファン感謝イベントが24日、フジテレビ本社1Fマルチシアターで開催。ドラマに出演している眞島秀和と足立梨花、藤井流星(ジャニーズWEST)が出席した。

この日のイベントのテーマは「ドラマの犯人探し」。会場の中から抽選で選ばれた4人のファンが、眞島、足立、藤井の中で誰がドラマの真犯人かを予想し、一番怪しいと思った人にそれぞれが手錠をかけていくことになった。それまでにステージ上ではキャストの3人が自身のアリバイをアピールしたが、見事に4つの手錠は藤井の両腕にかけられる。4人に選んだ理由を聞くと「目が怪しい。窓の外から七菜を見ている姿が怖かった」「部屋のシーンで包丁が写っていたのは怪しい」「健太に攻撃的だった」とそれぞれが述べ、さらには「なんかチャライ」という、もはやドラマの流れとは関係のない意見も飛び出し場内は大爆笑。絵に描いたような展開に足立は「ホラキター!」、眞島は「おめでとう」と笑い、藤井は「相当な犯罪者でもこんなに手錠されることはないですよ。屈辱的です」と観客に向けて無実を訴えかけていた。

このドラマは主人公・倉田健太(相葉雅紀)が、ホームで女性を突き飛ばし、割り込み乗車をしようとした男を柄にもなく注意した日を境に、倉田家にストーカー的な嫌がらせが起こるようになることからスタート。健太は、父親・太一(寺尾聰)、妹・七菜(有村架純)、母・珪子(南果歩)と共に、ストーカーが誰なのかを突き止めるために奔走する。18日に放送された第6話では、盗聴器が仕掛けられていることを逆手に取り、家族が家にいないという嘘の会話をし、健太と七菜が家で真犯人を待ち受ける。そうとも知らずに倉田家に忍び込もうとする真犯人だが、寸でのところで健太の存在に気付き逃走。追いかけた健太はその何者かに刺されてしまうという、スリリングな展開となっている。

最後に、25日に放送される第7話について藤井は「ついに真犯人が出てきます。僕が犯人かもしれないし、この二人かもしれない。すごい展開になっているから見てください」と、見どころをアピールしていた。

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