『戦う!書店ガール』第3話、亜紀と理子に恋の予感でまさかの五角関係

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渡辺麻友(AKB48)と稲森いずみW主演のドラマ『戦う!書店ガール』(関西テレビ・フジテレビ系列、毎週火曜22:00~)の4月28日放送の第3話で、いよいよ書店員たちの恋の模様が動き始める。

先週放送された第2話で、三田(千葉雄大)が理子(稲森いずみ)に“デコドン”するところを見てしまった亜紀(渡辺麻友)は、理子を送っていった三田の優しさに感動しつつも、内心では嫉妬心も。亜紀は、自分の恋心を伝えないわけにはいかないと、第2話のラストで勇気を振り絞って三田に告白する。しかし「好きな人がいるんだ……」とあっさりと振られてしまう。監督曰く、「よもや振られるとは思っていない、亜紀にとっては初めての失恋」と言い、渡辺は “恋する女の子”の姿をハツラツと演じた。

そんな中、第3話で亜紀は三田の好きな相手が理子ではないかと気づくが、三田は「人を好きになるのに、年齢なんて関係ない」と、まっすぐな思いを持っていた。そんな中、元カレの柴田(長谷川朝晴)に振られたばかりの理子に意外なところから新たな恋が訪れる。相手は沖縄料理屋で出会った田代(田辺誠一)。「次こそ最後の恋にしたいし……」と願う理子は、1度はドタキャンした東京案内で、遊覧船に、スカイツリーに、もんじゃ焼きにと、どこから見ても立派な“定番デート”へ出かけることに。さらに、小幡(大東駿介)は、一目ぼれをした亜紀に猛アタックをかけていく。

亜紀、理子、三田、小幡、田代が様々な方向から思いを寄せる恋の五角関係へと発展。一方、ペガサス書房では、亜紀がクレーマーに土下座を強要され大ピンチに……。書店ガール、書店ボーイたちの恋の行方に注目だ。

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