マキシマム ザ ホルモンが「ドラゴンボール」を語る!『復活の「F」公開直前SP』

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人気バンド・マキシマム ザ ホルモンが、公開が迫る映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開直前スペシャル番組『カウントダウンDB~ドラゴンボールZ 復活の「F」公開直前SP~』(フジテレビ、4月14日~16日24:40~24:50)に出演することが決定。地上波番組の出演はめったにしないという同バンドが、「ドラゴンボール」の魅力や原作者・鳥山明とのエピソードを明かすことがわかった。

『復活の「F」』は「ドラゴンボール」シリーズの劇場版19作目にして、原作者・鳥山明が初めて自ら脚本までを手がけた力作。シリーズでも屈指の悪役で「悪の帝王」と呼ばれるフリーザが復活することで注目を集めている。

マキシマム ザ ホルモンは、「ドラゴンボール」の大ファンで、2008年にリリースした「F」という楽曲は「ドラゴンボール」のフリーザ編をイメージして制作したという程。さらに、このマキシマム ザ ホルモンの「F」にインスパイアされて鳥山が映画の脚本を進めたといい、映画のバトルソングとしても採用されている。鳥山は「映画の次回作の話をあれこれ悩んでいた頃、友人を通じて知り合ったマキシマム ザ ホルモンの『F』という曲を聴いてひらめいたアイデアです。『F』はフリーザのことを、えげつなくもカッコよく歌った曲です。もちろん、ただ復活しただけじゃないので、すさまじい対戦をどうぞお楽しみに!」とコメントしている。

マキシマム ザ ホルモンが語る「ドラゴンボール」のネタの数々や、孫悟空役の野沢雅子とフリーザ役の中尾隆聖のスペシャルインタビューなど、ファンならずとも必見の内容の公開直前スペシャル。さらに、フジテレビでは17日(金)21時からは映画「ドラゴンボールZ 神と神」も放送する。

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