真木よう子、カワイイと評判の『問題のあるレストラン』EDできゃりーぱみゅぱみゅとコラボ

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フジテレビ系列で放送中のドラマ『問題のあるレストラン』(毎週木曜22:00)に主演している女優の真木よう子が、5日放送の第8話のエンディングから主題歌を歌うきゃりーぱみゅぱみゅとコラボレーションすることが発表された。

先週放送された第7話で、真木演じる田中たま子が、きゃりーぱみゅぱみゅの「もんだいガール」にのせて原宿のキャットストリートで道行く人々の帽子や自転車を勝手に借りたり、カップルの間に割って入ったり、自由気ままに動き回る姿を映したポップでコミカルなエンディングが披露され、「表情がくるくる変わってめっちゃかわいい」「真木よう子に無限の可能性を感じる」「かわい過ぎてやばい」などと大きな反響を呼んだ。

そして、第8話のエンディングからは、新たなCGが合成されるなどドラマのエンディング用のオリジナル映像が盛り込まれた「もんだいガール」のミュージック・ビデオが、ドラマのエンディングとコラボレーション。最終話(3月19日放送)まで毎回違ったバージョンのエンディングが流れる。

放送される第8話は、田中たま子(真木よう子)の前に、あるまじきセクハラを受けて挫折し、東京を去った藤村五月(菊池亜希子)が風間俊介演じる恋人と共に現れたところからスタート。たま子たちは、五月のかたきをうつべく、最大の敵である雨木太郎(杉本哲太)に対峙。軌道に乗り始めたレストラン「ビストロ・フー」に待ち受ける波乱、メンバーたちそれぞれが抱える悩み、たま子と門司誠人(東出昌大)の恋の行方など、終盤に向けて様々な“問題”と向き合っていく。

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