水原希子、1年ぶりフジバラエティ出演でミステリー体験を告白

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モデルで女優の水原希子が、フジテレビ系列で3月3日(火)19時より放送するカスペ!『21世紀なのにまだまだあった!!世界の何だコレ!?ミステリーSP!』に出演。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(2014年1月23日放送)以来およそ1年ぶりとなるフジテレビのバラエティ番組出演を終えた水原が取材に応じ「きちんとコメントしなきゃいけないと思って緊張しました(笑)」と収録を振り返った。

番組では、ロシアで突如誕生した巨大な陥没穴、九州で目撃が相次いだ謎の火の玉といった超常現象やUFOやUMAなど、ネット上にアップされている数多くのミステリー映像が撮影された現場にスタッフが向かい、どうなっているのかを徹底調査。スタジオではゲストの関根勤や北斗晶、後藤輝基(フットボールアワー)、水原希子、高橋ユウが、「月刊ムー」編集長の三上丈晴とUFO研究家・竹本良の二人と共に、ミステリー映像の数々を目撃していく。

収録を終えた水原は「ミステリー映像がどれも面白いものばかり」と振り返り、「当日に台本を見て“あっUFOを目撃したこととかポルターガイストを体験したことを話せる!”って気がついたのですが、変なエピソードはたくさんあるんですけど、要点をまとめて話すのに苦労しました。テレビって大変ですね(笑)」と収録を楽しんだ様子。また、UFO目撃の体験談を竹本に話した際のエピソードを明かし「UFOが見えるというのは何かしらのメッセージを受け取ってほしいというサインで、見える人と見えない人がいるんです”とおっしゃっていました。だとすると、見える人がいて、写真を撮影できたときには、その写真で誰もがUFOの存在を見ることができるのはなぜなのか? 謎が深まるばかりですよね(笑)」とコメント。そのほかUMAの存在などにも興味を示し「宇宙人と友達になりたい」と目を輝かせていた。

最後に水原は、「不思議な映像はよく見るんですけど、この番組ほどミステリーを“追究”していく番組は珍しいなと思います。もちろん、レアな映像も盛りだくさんなので楽しめます! ぜひご覧いただければと思います!」と見どころを語った。

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