――4月7日にスタートする、読売テレビ・日本テレビ系のドラマ『ドクターカー』では、剛力彩芽さん演じる天童一花の息子・一太郎を演じます。一太郎はどんなイメージですか?
横山:「天童」っていう苗字が難しくてなかなか覚えられないです。でも、すごく面白い名前だと思って、「てんぷら一太郎」って言っていたら、覚えられました。
――お母さん役を演じる剛力さんの印象は?
横山:芸能人の方の中で、最初に名前を覚えたのが剛力さんです。4歳くらいの時に、テレビで見ていて覚えました。
――それは剛力さんには伝えましたか?
横山:初めて会ったばっかりだったから、緊張して言えなかった(笑)。
――共演者の方々とは顔合わせで初対面ということですか、どんなお話をしましたか?
横山:まだ始まったばかりで、あまりお話できていないんですけど、(一花と対立する医者・朝城勇介役の)中村俊介さんが、イスの高さを調節してくれたりして、優しかったです。
――ドクターカーというあまり耳にしないテーマですが、初めて聞いた時の印象は?
横山:ママが「動く病院」って言っていたので、病院が建物のまま動くのかと思ってました。それが止まって、出入りするのかなと思ったけど、車じゃないからおかしいなって。本番の台本をもらってから、こういう感じなんだなっていうのがわかりました。
――ドクター“カー”ということですが、好きな車はありますか?
横山:パトカーが好きです。あとは、電車が好きです。特に山手線。黄緑色が好きなので、カッコいいと思います。でも、池袋駅とか渋谷駅は大勢でパーティーしているみたいに混雑しているので苦手です(笑)。「うぅっ」ってなってハートが割れそうになります。
――最後に『ドクターカー』への意気込みをお願いします
横山:いろんなシーンをがんばるので、ぜひ見てください!