北山宏光“神崎”、玉城ティナ“琴音”を取り巻く闇の深さを目の当たりにし…

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北山宏光“神崎”、玉城ティナ“琴音”を取り巻く闇の深さを目の当たりにし…
「君が獣になる前に」を見る

北山宏光が主演を務める新ドラマ24『君が獣になる前に』(テレ東系、毎週金曜24:12~)の第6話が5月10日に放送される。

原作は、「ヤングマガジン」で大人気連載を誇った同名漫画で、累計200万部を越えた「君が僕らを悪魔と呼んだころ」(講談社)の作者・さの隆の最新作。ドラマオリジナルの脚本でのぞむ本作は、人が持つ闇や獣性を描いていくノワール・サスペンス。

年末の都内ターミナル駅で発生した史上最悪のテロによって、多くの人が死んだ。666人の死傷者を出した事件は、“獣の数字”にちなんで「The Beast」と呼ばれることに。実行犯で25歳の若手人気女優・希堂琴音(玉城ティナ)はその場で死亡。主人公・神崎一(北山)の幼馴染だった。なぜ琴音は獣にならなければならなかったのか。止める手段はなかったのか……。

毎回、衝撃のシーンに注目が集まり、放送終了後には、SNS上では「先の展開が気になりすぎる!」「迫真の演技に魅入ってしまった」「怖いけどハマる」といった声が上がっている。なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話~第3話と第5話(5月11日0:41終了予定)が無料配信中。こちらもあわせてチェックしてみては?

<第6話あらすじ>
ビスケットルームは崩壊し、大久保玄奘(高橋光臣)とガム女(ベッキー)は行方をくらましていた。

希堂琴音(玉城)を取り巻く闇の深さを目の当たりにした神崎一(北山)と宮ノ森真由(鳴海唯)。二人は琴音に対する本心を曝け出す。

そこに琴音のマネージャー塩見優(戸田菜穂)から、「琴音から神崎に渡して欲しい映像を預かった」と連絡がくる。テロ発生まで残り1日、彼女が残したメッセージとは……?

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