北山宏光“神崎”ら、ベッキー演じるガム女の正体に辿り着く!『君が獣になる前に』

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北山宏光“神崎”ら、ベッキー演じるガム女の正体に辿り着く!『君が獣になる前に』
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北山宏光が主演を務める新ドラマ24『君が獣になる前に』(テレ東系、毎週金曜24:12~)の第5話が5月3日に放送される。

原作は、ヤングマガジンで大人気連載を誇った同名漫画で、累計200万部を越えた「君が僕らを悪魔と呼んだころ」(講談社)の作者・さの隆の最新作。ドラマオリジナルの脚本でのぞむ本作は、人が持つ闇や獣性を描いていくノワール・サスペンス。

年末の都内ターミナル駅で発生した史上最悪のテロによって、多くの人が死んだ。666人の死傷者を出した事件は、“獣の数字”にちなんで「The Beast」と呼ばれることに。実行犯で25歳の若手人気女優・希堂琴音(玉城ティナ)はその場で死亡。主人公・神崎一(北山)の幼馴染だった。なぜ琴音は獣にならなければならなかったのか。止める手段はなかったのか……。

毎回、衝撃のシーンに注目が集まり、放送終了後には、SNS上では「先の展開が気になりすぎる!」「迫真の演技に魅入ってしまった」「怖いけどハマる」といった声が上がっている。なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話~第3話と第4話(5月4日0:41終了予定)が無料配信中。こちらもあわせてチェックしてみては?

<第5話あらすじ>
「私は、ずっと奴隷だった」希堂琴音(玉城)は千田ミヤコ(豊島心桜)の絶望した顔を思い出している。

テロ発生まであと4日。事件の黒幕を追う神崎一(北山)と柳信一郎(深水元基)はガム女(ベッキー)の正体に辿り着く。

そして琴音の母親を訪ねていた宮ノ森真由(鳴海唯)は、神崎と琴音の衝撃的な過去を知る……。少しずつ闇の正体に近づく中、神崎が次に接触した相手は、ビスケットルームに精通しているジュンペイ(吉村界人)だった。

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