人から好かれる会話テクニックを評論家が解説!「また会いたい」と思われる3タイプの行動とは?

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人から好かれる会話テクニックを評論家が解説!「また会いたい」と思われる3タイプの行動とは?

「また会いたいと思われる人はコミュニケーション上手な人より下手な人!?」「若者に嫌われる“毒上司”にならないためには!?」 など、人から好かれるテクニックの数々を評論家が解説する。

心理評論家の植木理恵は、また会いたいと思われる人には3タイプいると提言。1つ目は、1割ほど相手に反対意見を言うこと。2つ目は、集いの途中でも中座できる人。3つ目は、何でも頷いてわかった素振りを見せるより、ここぞというときに頷くなどのアクションを見せられる人。すなわち、少し変わった行動を取る人に、人はまた会いたくなると説く。

褒め上手評論家の原邦雄は、男性に対し「髪型を変えた女性をどう褒める?」と質問。原は「似合っているね」など現在だけを褒めるのではなく、「前も良かったけれど今も似合っているね」など、今と過去を褒めることにより、その人の存在を認めてあげられる人になれると説明した。

また、マーケティング評論家の牛窪恵は、若者に嫌われる“毒上司”にならないためには傾聴力が必要だとコメント。牛窪によると、昨今の新入社員に好かれる上司は「話を聞いてくれる」点がポイントが高いそう。逆に、話を聞いてくれない上司は頑張っても認めてくれないと受け止められる傾向にあると話す。

牛窪は、傾聴力のある人の好かれる話の聞き方を「あいうえお」で表現。あ=相手の目を見て、い=いい姿勢で、う=うなずきながら、え=笑顔で、お=終わりまで。という5つのポイントを解説した。

上記「人から好かれる方法SP」の詳細は、3月27日に放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系、毎週水曜21:00~)内で紹介。他にも「年配者からのLINEに若者は引いている!?」「語尾に“っ”を付けると人から好かれやすい!?」など人から好かれるテクニックを評論家たちが紹介する。

次回4月3日は熟睡術、睡眠スポット、快眠グッズ……「今夜からぐっすり眠れる方法SP!」と題して2時間SPで放送される。

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