テレビドガッチ

エリア選択

インタビュー

INTERVIEW216 オダギリ ジョー

『熱海の捜査官』が遂にスタート!その見どころは?

3年ぶりにオダギリさんと三木監督のゴールデンコンビが復活で、脚光を浴びる『熱海の捜査官』。三木さんとの緊張感のある現場に気を引き締めながら芝居をしているというオダギリさんに、今作で一番印象に残っているシーンや見どころを伺いました。

――撮影も中盤に差し掛かっていると思いますが、印象に強く残っているシーンは?


1話にバスを使った大仕掛けのシーンがあるんですけど、その仕掛けは完全にテレビの枠を超えていましたね(笑)。その日の撮影は僕もテンション上がりましたけど、三木さんも終始うれしそうでしたし、現場にいたスタッフみんながすごいモチベーションの高さで、活気づいていました。本当に圧巻でした。

――前回の「時効警察」の時に、「テレビでもこんなにいろんなことができるんだと感じた」とおっしゃっていましたが、今回もその流れを受け継いでいると感じますか?


それを言ったのは「時効警察1」の時だと思うんですけど、ちょうどその頃、テレビ限界のようなものを感じていたんです。でも「時効警察」のおかげで、「テレビでもこんな表現方法が許されるんだ」という確認ができて、あらためてテレビの可能性を感じたんです。それ以降、その気持ちは変わっていないですね。

――だからこそ、今作も三木さんと一緒に作りたいと……


そうですね。僕にとって三木さんは、テレビで作品を作る価値を見出してくれた人。テレビでは老若男女さまざまな人が観るものだけに「やっていいのかな、言っていいのかな」って自分で限界を作るところがあるんですけど、三木さんと一緒ならそれを超えてみよう、テレビの範囲を考えずにやってみようっていう風になれる。すごく稀なタイプの、いい関係ですね。

――最後に、視聴者の皆さんに『熱海の捜査官』の見どころをお願いします。


三木さんは美術やロケ地にすごくこだわるタイプだし、美術さんが時間をかけて建物を建てたりして、ものすごく凝っているので、これは見どころですね。ストーリーにもいろんな伏線が張られているので、ほとんどが見どころと言いたいくらいです。僕の印象に残っているのはバスの大仕掛けのシーンですけど、1話で登場する松尾さんとさんほか、さまざまなキャラクターも必見です。楽しみにしていてください。


許諾番号 9012164001Y45038