昨年結婚し、11月に第一子となる女の子を授かった佐藤さん。パパとなって初の連続ドラマの主演で、気合いの入っている彼にお子さんのことを尋ねると、照れながらも笑顔を一層輝かせて、父となってからの仕事の取り組み方について語ってくれました。
――昨年は結婚もされ、11月にはお子さんも生まれました。父親になったことで、仕事観に変化はありましたか?
父親になって、具体的にすごく芝居が変わったという感じはないですけど(笑)。とはいえ、今までなかった命を目の前にすると、「こりゃもう、守らないといけない」と感じるし、家を出るときに顔を見れば、やっぱり気が引き締まるというか、ぬるいことはやってられないって思いますよね。
――守るべきものができた、というような感覚なんでしょうか?
どこかこう見てくれているんだろうなって感覚はありますねだから、今まで以上に気合いが入ります。もちろん、楽しみもすごくあって、これからどんどん大きくなって、いろんなことに触れるにつれ、僕たちが気にならないところに目を向けたり、忘れてるようなモノの捉え方をして、気づかされることが多くなるだろうなって思います。
――「父親としての背中を、しっかり見せていかなくちゃ!」という自覚を持ったのは?
印象的だったのは、多分このドラマのスポットCMで、奥さんが子どもに「パパだよ」って言ったと聞いて“ドキッ!”としました。「あ、そういうことだよな」って。僕が今やらせてもらっている仕事って、全部分かっちゃう仕事なんですよね。考えれば分かることなんですけど、改めて身に染みて、「これは頑張らないといけない」と思いました。だって、ゆくゆくは、周りから「あんたんとこのオヤジだせぇ」って言われる可能性もあるわけですからね(笑)。