
「テラビシアにかける橋」は1977年に出版された(日本では偕成社から1981年、岡本浜江による翻訳本が刊行)。この作品は世界24カ国で出版され、500万部以上の売り上げを記録。1978年のニューベリー賞(アメリカで出版された児童書の中から最も優れたものに対し年に一度贈られる賞)をはじめ、スクール・ライブラリー・ジャーナル最優秀図書賞(1977)、ALA(アメリカ図書館協会)優秀児童書賞(1977)、ルイス・キャロル・シェルフ賞(1978)、オランダの銀の鉛筆賞(1981)、フランスのジュニア文学賞グランプリ(1986)など数々の賞を受賞している。アメリカでは学校の授業でも取り上げられるなど、いまも世界中に多くの愛読者を生み出している。