
オリジナルは、第77回のアカデミー賞で作品賞をはじめとする5部門の候補になり、脚色賞のオスカーに輝いた『サイドウェイ』。アカデミー賞以外でも、世界各国で90部門以上の賞に輝いたアメリカ映画の名作だ。今回、その日本版を製作したのは、実写邦画歴代NO.1ヒット作の『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』を手がけたフジテレビと、洋画歴代NO.1ヒット作の『タイタニック』を手がけた20世紀フォックス映画。両社のコラボレーションによって、オール海外ロケ&海外スタッフという画期的な試みが実現。ハリウッドの名作が、より新しく、より楽しく、より親しみやすい日本映画として生まれ変わったのだ。

主人公は、キャリアも私生活もさえない、ダメ中年のシナリオライター・道雄。親友・大介の結婚式に出席するため渡米した彼は、独身最後の日々を謳歌したい大介に乞われて1週間のドライブ旅行に出かける。行き先は、カリフォルニア・ワインの聖地ナパ・バレーだ。そこで道雄は、20年前の留学生時代に家庭教師として勉強を教えていた麻有子と再会。封印していた恋心がときめくのを感じるが、2人の距離はなかなか縮まらない。いっぽうの大介は、麻有子の友人のミナと意気投合。婚約者がいることを隠したままミナの家に入り浸る。不器用すぎる道雄とチャランポランすぎる大介。果たして彼らの旅には、どんなゴールが待ち受けているのか!?
斉藤道雄:小日向文世
上原大介:生瀬勝久
ミナ・パーカー:菊地凛子
田中麻有子:鈴木京香
監督:チェリン・グラック Cellin Gluck
日本版脚本:上杉隆之
制作:亀山千広
撮影監督:ゲイリー・ウォーラー
音楽:ジェイク・シマブクロ