
大切にしていたぬいぐるみ、プラモデル、何回も読み返した絵本、公園で拾った光る石・・・。大切にしていたあの「宝物」は、今どこにありますか?なたの周りからなくなっていませんか?
昔から私たちは「きつね」に何かしら不思議な力が宿っていると思ってきました。「きつねにつままれる」なんて言葉もそうですし、「きつねの嫁入り」なんて現象も言い伝えられています。そしてきつねと縁の深い神社もあります。でも本当は・・・。
私たちがきつねだと思っていたのは、「ホッタラケの島」の住人なんです。異世界に住む彼らは、人間にほったらかされた・・・「ホッタラケにされた宝物」を集めて暮らしているのです・・そしてその世界への入口は神社の奥にあったのです。このお話はそんな「ホッタラケの島」に迷い込んだ高校生・遥と島の住人のきつね(?)テオが繰り広げる大冒険ファンタジーです!